 |
ポジティブ・メンタルヘルス(Positive Mental Health)とは直訳して「前向きな心の健康」であり、精神的に不調をきたしている人に限らず、全ての人の精神的な健康増進と予防を目指すということです。厚生労働省の調査によれば、日常何かしらのストレスを感じている人が全体の60%を超えるといわれています。多くの企業において、職員がストレスに潰されることなく個々の能力を発揮できるような体制作りが急務であると考えます。
PMHの母体である「長谷川メンタルヘルス研究所」では、1988年から企業組織におけるストレスマネジメントの研究・実践を行い、個人と組織のストレス予防、ストレス対処能力の向上を目指すストレスマネジメント・プログラムを開発してきました。
|
図:ポジティブ・メンタルヘルスの概要
|

|
長谷川メンタルヘルス研究所で開発してきた「ストレスマネジメント・プログラム」は、個々の職員のメンタルヘルスケアのみでなく、組織全体としてのヘルス・プロモーションを重視します。その為に以下のようなサービスを開発してきました。
- 個々の組織にあったストレスマネジメント・プログラムの作成と
拡充のためのコンサルテーション
- 管理職のための「部下のストレスマネジメント促進のためのセミナー研修」
- 一般職員のための「ストレスマネジメント研修」
- ストレス評価サービス
- ストレスカウンセリング
- 社内相談室との連携コンサルテーション
- 心理療法
- 精神科治療サービス(当研究所の関連施設の長谷川クリニック・長谷川病院)
これらのサービスは、以下のように身体的・心理的・社会的なストレスマネジメント法を活用して行われます。
さまざまなストレスマネジメント法
| 身体面 |
1. 適度な有酸素運動−
歩く・
自転車をこぐ・水泳
2. 呼吸法 3. 自律訓練法 4. 筋肉弛緩法
5. 薬物療法 6. その他
|
| 心理面 |
1. 思考分析方法 2. イメージ法 3. 心理療法
4. カウンセリングの利用 5. 心理テスト
6. TFT 7. NLP 8. 認知行動療法 9. その他
|
行動面 (スキル) |
1. 問題解決法 2. 上手な自己主張訓練
3. 交流分析 4. 訓練・研修・教育の活用
5. その他 |
| 組織・環境 |
- さまざまな教育研修
(例:管理職教育・健康教育・
新人教育・パソコン教育・
ストレスマネジメント教育)
- ラインカウンセリングシステム
(管理監督者が部下の支援を行い、必要に応じて
内外の専門家と連携する
)
- ストレス調査票
- 組織判定レポートの活用
- 産業医、カウンセラーの活用
- 職員の能力や動機に見合った
配置転換の配慮
- 職場、組織のコミュニケーションを
円滑化にするための会議
- サポートシステム
- 職場の物理的環境の配慮
(照明・家具の配置など)
- 復職、問題のある部下をもった
上司へのコンサルテーションとサポート
- 過重労働の職員への産業医による面接指導
- その他
|
ページトップへ >> |
カウンセラーは相談者への共感・理解・支援を基調としながら、個々の相談者にあったストレス対処能力向上のためのアプローチを提案・指導いたします。また希望に応じて上司や組織との相談者支援のための連携も行います。

<カウンセリングの種類>
- 様々なリラクゼーション法
- 様々な心理的ストレスマネジメント法
- 行動力向上のための問題解決法
- 上手な自己主張法
- 認知行動療法
- 心理療法

ストレス等を感じる者を100としたときの場合 (2002年「労働者健康状況調査」から)

(2002年「労働者健康状況調査」から)
ページトップへ >> |